(その2)からの続きです。 そういうわけで、私はこの主人公の少年に対して、自由であろうとして不幸フラグを次々と立て、それを次々に実現化して行ってしまう何ともやりきれない独りよがりの少年だと思わずにはいられなかったのだけど、それは周りと軋轢を…
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